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・SRS
2006年04月29日 【▲】【▼】

29日は東京お台場のZEPP TOKYOでスーパーロボット魂ライブ。
俺は「キングゲイナー」と「プラネットダンス」、
JAMとして「No Serenity」と「VOYAGER」を歌ってきたよ。
キンゲーはこういったイベントではずいぶんやってきてるから、
いつも通り会場を盛り上げてきたけど、
プラネットダンスは今回ギター無しのハンドマイクだったんで、
ずいぶんと勝手が違ったなあ。
俺のギターがなくて初めてわかる「俺のリズム感て独特だったのか」。
それからこの日のJAMは影さんと遠ちゃんと俺の3人。
ダニーはロボットものをまだ歌って無いんだそうだ。へー。
「No Serenity」は影さんの自信作で、俺も大好きなんだけど、
オリジナルがこの3人だったからスーパーロボット魂限定だな。
「VOYAGER」は3人で歌うのは初めて。
遠ちゃんが3人用にパートをきちっと分た表を作ってくれたんだ。
ありがたいのう。遠ちゃん偉い。

客席には俺のコンサートに来てくれているファンのエビバデも
あちこちにちゃんといるではないか。
アンコール最後曲「マジンガーZ」の前の水木さんの話が相変わらず長かったので、
その間ずーと探してました。
来てくれたみんなありがとう。

写真撮り忘れで、帰り際近くのコンビニの駐車場から撮ってみた。
この観覧車の下にZEPP TOKYOがあるんだよな。
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・リハーサル
2006年04月27日 【▲】【▼】

4月26日と27日はアレゴリーツアーのリハーサル。
この日で曲順も決定し、細かいところを直して行く作業。
今回はトリオだから、4人の頃の福山バンドに比べると、
1人1人の負担がやや多め。
麻生祥一郎もこんなかっこまでしてリズムに厚みを加える。なわけがないだろ。
どわはははは。
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「最少人数で最大のインパクトを」とは、
かつてジミ・ヘンドリックスがJIMI HENDRIX EXPERIENCEを結成した時の言葉だが、
トリオの醍醐味ってそこに尽きるんだよな。特にライブではね。

だから今回俺の立ち位置は上手(かみてと読む、客席から見て右側ね)。
トリオだったハミング時代の俺の定位置だな。
やっぱりここが一番落ち着くよな。一目でバンド全部見渡せるし。
やっぱギタリストは上手でしょ。




・泳ぐにはまだ早い 寄せ来る波 ひざ下まで
2006年04月24日 【▲】【▼】

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・トリオ
2006年04月12日 【▲】【▼】

さて、ロックの始まりである。
10日、11日はALLEGORYツアーのリハーサルでした。
福山バンドで音を出すのはほんとに久しぶりだなあ。
たぶんFUKUYAMA FIRE出した時のツアーからやって無いからなんと10ヶ月振り。
しかしブランクがあろうと俺達は相変わらずの凄えロックな音だったよーん。
今回は哲とアチョーと俺の3人だからさらにタイトだよーん。
2日間ぶっ通しでしっかりと新曲を仕上げていきました。

そして福山バンドのリハと言えば、はなぜか毎回横浜からスタートするんで、
当然夜御飯は中華街。
アチョーが独自に開拓した新しい店へ行き、
これがうまいのうまくないのってどっちなんだめちゃくちゃうまかった。
こっちも2日続けて同じ店で食いまくり、毎日腹一杯だ。

そしていよいよ明日はALLEGORY発売日。
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・ファンの集い 大阪
2006年04月09日 【▲】【▼】

もう先週の事になるけど、ファンの集いに参加してくれたみんな、
どうもありがとう。
東京で麻生祥一郎に、大阪は森田哲朗にそれぞれ出演してもらいました。
コーナー「祥一郎の部屋」の麻生は最初緊張していたみたいだったけれど、
ソファーが安楽だった為だんだん崩れて行き、座る姿もだらけまくり、
最後は普段の2人の会話になってしまったな。
「哲 この部屋」は終始てつろうペース。
DJ、司会を長年やっている男だけに、立て板に水の如きでありました。
俺のライブの司会もやってもらおうかなあ。

そしてバサラギターも約1年ぶりに活躍。
活躍中にまたしてもネック折れ、羽もげ。
うがあああああああ。

4月5日に発売されたJAMのDVDとベストアルバム聞いて(見て)くれたかな。
DVDのメイキングは過去最高の出来だぜ。どわはははは。
アルバムの新曲は1曲で10分超える大作、今どき無いぞこんな凄いの。

そして明日10日からアレゴリーツアーのリハーサルがいよいよ開始。
どきどきうおおおおおおおお。




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